2021年6月5日にオンラインで開催された第144回日本薬理学会関東部会において、薬学部薬学科6年の本橋南菜実さん(薬理学分野)が、優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。応募総数33件から4名が受賞者として選ばれました。
・本橋 南菜実さん(静岡県立大・薬学部薬学科6年・薬理学分野)
研究演題名:「細胞性粘菌由来化合物DIF-1の肝線維化責任細胞HSCに対する脱活性化作用の解析および肝線維化モデルマウスに対する抗線維化作用の検証」
発表者:本橋 南菜実、大岡 央、山口 桃生、齊藤 真也、石川 智久
