2025年10月3日に開催された静岡実験動物研究会 令和7年度大会において、修士1年さんの小谷優妃が林榮一賞を受賞しました。
研究演題名:肝星細胞の形質転換を制御するPRMT5の機能と肝線維化治療効果の可能性
発表者:小谷優妃、鈴木健資、山口桃生、刀坂泰史、大岡央、山下日菜子、金子雪子、森本達也、石川智久
2025年10月3日に開催された静岡実験動物研究会 令和7年度大会において、修士1年さんの小谷優妃が林榮一賞を受賞しました。
研究演題名:肝星細胞の形質転換を制御するPRMT5の機能と肝線維化治療効果の可能性
発表者:小谷優妃、鈴木健資、山口桃生、刀坂泰史、大岡央、山下日菜子、金子雪子、森本達也、石川智久
本事業の概要:創薬全般に必要な基盤研究への支援を基本とします。特に技術、資源、人材や研究形態(産学官共同等)などの視点をふまえ、創薬研究の迅速化・効率化に資する研究や革新的な薬剤創製に結びつく基盤研究を支援・推進します。異なる学問領域との融合、新たなモダリティの要素も取り込んだ先進的な基盤研究を進めます。
AMED HP: https://www.amed.go.jp/koubo/11/01/1101C_00065.html
2025年 7 月 31 日 (木) および 8月1 日 (金) の 2 日間、夏休みファーマカレッジ2025が開催されました。
静岡県内の高等学校から約70名の高校生が参加し、薬理学教室には8名の高校生が来て、研究を体験しました。
薬理学教室では「くすりの効き方を調べてみよう」というテーマのもと、血糖値に影響を与える薬物の作用や膵ランゲルハンス島の構造の観察を行いました。
2025年6月28日にオンラインで開催された第152回日本薬理学会関東部会において、学部5年の梅田宗一郎さん(薬理学分野)が優秀発表賞を受賞しました。
・梅田 宗一郎さん(薬学科5年)
研究演題名:DDAH2発現上昇による膵β細胞保護を目的とした糖尿病治療薬の探索
発表者:梅田 宗一郎、金子 雪子、田城 真帆、志津 怜太、吉成 浩一、山口 桃生、木村 俊秀、石川 智久
2018年度より開催されている3階対抗ボウリング大会が執り行われました。薬理学教室は、飛躍的な成長を遂げ、第2位という快挙を達成しました。参加いただいた皆さん、幹事の学生、お疲れさまでした。
2025年3月26–29日に福岡で開催された日本薬学会第145年会において、岡部磨幸さん(当時学部6年)が学生優秀発表賞を受賞しました。
・岡部磨幸さん(薬学科 学部6年)
研究演題名:非侵襲的なMASLD診断方法の開発
発表者:岡部磨幸、山口桃生、大岡央、小澤元希、金子雪子、鈴木渓、久田貴義、望月淳、石川 智久
新年度メンバーで花見をしました。満開の桜の中、 新年度の抱負を語りました。
3月19日(水)、学位記授与式が開催されました。卒業生・修了生の皆さま、卒業・修了おめでとうございます。学士10名(4年生4名、6年生4名)、修士1名、博士2名が旅立ちました。内、4年生3名は進学します。
出産・育児によって研究が中断した際の研究現場への復帰と研究業績を挙げることを支援する目的で、研究に必要な費用を補助する助成金です。