薬学科B6 山下日菜子さんが第96回日本薬理学会年会(JPW2022/Japan Basic and Clinical Pharmacology Week 2022)で年会学生優秀賞を受賞しました。

2022年11月30日–12月3日に横浜国際会議場(横浜市)で開催されたJPW2022(第96回日本薬理学会年会/第43回日本臨床薬理学会学術総会)において、薬学部薬学科6年の山下日菜子さん(薬理学分野)が、年会学生優秀発表賞を受賞しました。

山下 日菜子さん(薬学部薬学科 薬理学分野 6年)

研究演題名: Involvement of PRMT5 in the activation of hepatic stellate cells

発表者: 山下 日菜子、山口 桃生、刀坂 泰史、大岡 央、森本 達也、石川 智久

薬科学科B4 渡辺雄太さんが第27回創剤フォーラム若手研究会でポスター発表賞を受賞しました。

>>>第27回創剤フォーラム若手研究会

2022年9月15日に本学で開催された第27回創剤フォーラム若手研究会において、薬科学科B4 渡辺雄太さんが優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般のポスター発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表に贈られるものです。

渡辺雄太さん(薬理学分野・薬科学科4年)

演題名:脂肪酸暴露によりAML-12細胞は活性型肝星細胞に指向性を有するEVを放出する

発表者:渡辺雄太、山口桃生、金沢貴憲、森野純鈴、飯岡真吾、土肥直貴、東顕二郎、近藤啓、石川智久

薬学科B6 髙橋亮汰さんが次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022でポスター発表賞を受賞しました。

2022年8月27日に本学で開催された次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022(日本薬学会薬理系薬学部会)において、薬学科B6 髙橋亮汰さんが優秀発表賞を受賞しました。

 この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。

【ポスター発表】

・高橋亮汰さん(薬理学分野・薬学科6年)

演題名:「肝障害ex vivoモデルを用いた創薬スクリーニング系の構築」

>>>次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2022

M2 小寺聡史朗さんが第67回日本薬学会東海支部総会・大会で学生優秀発表賞を受賞しました。

2021年7月3日にオンラインで開催された第67回日本薬学会東海支部総会・大会(三重)において、M2 小寺聡史朗さんが学生優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。応募総数116件から21名が受賞者として選ばれました。

・小寺 聡史朗さん(静岡県立大大学院・薬科学専攻修士2年・薬理学分野)

研究演題名:「膵β細胞におけるインスリン分泌制御機構の解析」

発表者:小寺 聡史朗、木村 俊秀、石川 智久

>>>第67回日本薬学会東海支部総会・大会HP >>>薬学部HP

薬学科B6 本橋南菜実さんが第144回日本薬理学会関東部会で優秀発表賞を受賞しました。

2021年6月5日にオンラインで開催された第144回日本薬理学会関東部会において、薬学部薬学科6年の本橋南菜実さん(薬理学分野)が、優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。応募総数33件から4名が受賞者として選ばれました。

・本橋 南菜実さん(静岡県立大・薬学部薬学科6年・薬理学分野)

研究演題名:「細胞性粘菌由来化合物DIF-1の肝線維化責任細胞HSCに対する脱活性化作用の解析および肝線維化モデルマウスに対する抗線維化作用の検証」

発表者:本橋 南菜実、大岡 央、山口 桃生、齊藤 真也、石川 智久

>>>144回日本薬理学会関東部会HP

>>>薬学部HP