リバネス研究費「池田理化再生医療研究奨励賞」は、大学・研究機関に所属する40歳以下の再生医療の周辺基盤技術および応用研究に携わる若手研究者を支援する研究費助成です。
研究課題:肝星細胞の形質転換制御を標的とした細胞性粘菌由来DIF-1による肝線維化治療法の創出に向けた細胞内シグナル伝達研究
リバネス研究費「池田理化再生医療研究奨励賞」は、大学・研究機関に所属する40歳以下の再生医療の周辺基盤技術および応用研究に携わる若手研究者を支援する研究費助成です。
研究課題:肝星細胞の形質転換制御を標的とした細胞性粘菌由来DIF-1による肝線維化治療法の創出に向けた細胞内シグナル伝達研究
2022年3月26-28日に開催される日本薬学会第142年会にて、受賞式と受賞講演「膵β細胞を標的とする新たな作用機序を有する糖尿病治療薬開発 に向けた薬理研究」が行われます。
金子雪子先生が、令和2年度日本薬学会薬理系薬学部会奨励賞を受賞しました。同賞は、当該学会活動に貢献があり、薬理学系薬学研究分野において優れた研究業績を有する若手研究者に対して表彰を行うものです。8月26-27日に開催された生体機能と創薬シンポジウム2021にて、受賞講演「糖尿病治療薬開発を指向した膵β細胞機能・細胞量制御に関する研究」が行われました。
受賞研究課題は、「糖尿病治療薬開発を指向した膵β細胞機能・細胞量制御に関する研究」です。
膵β細胞機能維持による、膵β細胞を標的とした新たな糖尿病発症予防法、治療法の開発を目指し研究を行っています。
2021年7月3日にオンラインで開催された第67回日本薬学会東海支部総会・大会(三重)において、M2 小寺聡史朗さんが学生優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。応募総数116件から21名が受賞者として選ばれました。
・小寺 聡史朗さん(静岡県立大大学院・薬科学専攻修士2年・薬理学分野)
研究演題名:「膵β細胞におけるインスリン分泌制御機構の解析」
発表者:小寺 聡史朗、木村 俊秀、石川 智久
2021年6月5日にオンラインで開催された第144回日本薬理学会関東部会において、薬学部薬学科6年の本橋南菜実さん(薬理学分野)が、優秀発表賞を受賞しました。この賞は、一般発表のうち、学部学生および大学院生による発表の中から、特に優秀な発表演題に贈られるものです。応募総数33件から4名が受賞者として選ばれました。
・本橋 南菜実さん(静岡県立大・薬学部薬学科6年・薬理学分野)
研究演題名:「細胞性粘菌由来化合物DIF-1の肝線維化責任細胞HSCに対する脱活性化作用の解析および肝線維化モデルマウスに対する抗線維化作用の検証」
発表者:本橋 南菜実、大岡 央、山口 桃生、齊藤 真也、石川 智久